いわゆる休日らしい一日ながーい1日

2004年09月22日

親指に甦るは熱い想い

今日は研究会の友達3人でお昼ご飯を食べました。

その中の一人暮らしをしている男の子の家をつかって、レッツクッキング!
今日のメニューは餃子です。
餃子といえば、その昔仲良し3人でよく作っていたのを思い出します。
しかも皮から!あれは本当に楽しかったな笑顔
「ムカシ ボクタチハ カワカラ ギョウザヲ ツクッテ イタンダヨ」
と話してたら、料理の鉄人と勘違いされそうないきおいでした。笑

でも今回は、私以外の2人がカップルだったのでちょっとせつなかったです(>_<)
ラブラブなんだもん。うきー。


そんなわけで(どんなわけだか)、お昼を食べた後はスーパーファミコン!!
スーパーファミコンは私の青春そのものだったといっても過言ではないでしょう(ウソ)。
本当にたくさん遊んでもらいました。
まったいらのコントローラがなんともいえず懐かしかったですね。
スーパーマリオ、ドンキーコング、マリオカートを全部あわせて
2時間くらいやっていたんですが、中でもマリオカートには相当燃えました炎

あぁ、あのゲームが終わった後の親指に残る懐かしい感覚!
もしかしたら指紋が消えてるんじゃないか、と思わせるようなこの感覚は
人生でスーパーファミコンが親友だった時代を思い出させてくれます。笑

最近はプレステにすら全然触ってないのに、スーパーファミコンなんて
こんな機会でもなければやることもなかったんじゃないかな。
とにかく熱い想いが甦ってきて、それだけで充分楽しめました。若いっていいわぁクラッカー

今は技術の発達がめざましいゲーム界ですが、
私のゲームの原点は、どうやらここいら辺にあるようです。

今のゲーム界はすごすぎて、どんなに目新しいものがでてきても
私には「おぉ」とか「すごいな」という、その場限りの驚きで終わってしまう気がします。
たくさんの刺激に慣れすぎているのかもしれません。

とにかくそんなすっごいゲームより、マリオカートみたいな単純なゲームのほうが
私にとってはよっぽど斬新で、燃えちゃうみたい(>▽<)

以上、今日はマリオカート楽しかったわ、というお話でした。
みんな、マリオカートで青春時代をとりもどそうぜキラキラ笑!

at 02:15│Comments(0)

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