2007年01月19日

今日は私の、ほうとう記念日

修士論文の提出を終えました。

思い返せば本当に長かった。
真面目なくせに、勤勉じゃない自分としては
ずっと前から心理的負担だけは先行するのに、体が全然動かない。

「できないぃぃー、やばいぃぃー、卒業できないぃぃぃぃー」

まるで正相関のように、私と近しい人であればあるほど、
この台詞を聞いた回数はおおいハズ…。
いってる自分がすごく情けなくなるんだけど、
それでも言わずにはいられない。ごめんね。

3日前まで全然形になっていなくて、
いくら土壇場で気合みせる自分としても
今回だけは本当にアウトだと思いました。

無事提出できて本当によかったです。


最初、修士論文が大変だったとき、人間は所詮一人だと思いました。

結局、他人の苦労は他人のものであって、
自分のものではない。人は自分以外にはなれないのだから。


でも。


最後、本当に大変になったとき
人間は一人じゃないんだと、思い直した。


統計を手伝ってくれた先輩がいました。
統計を手伝ってくれた後輩がいました。
統計を手伝ってくれる助手さんがいました。
統計の愚痴を聞いてくれる友達がいました。


本当にありがとう。


そして。

猛獣のように苛立つ私を、いつも「すぅぅぅーはぁぁぁー」
と大きく深呼吸をしながらリラックスさせてくれる人がいました。
おいしくて体に優しいご飯も作ってくれました。
最後は「大丈夫、大丈夫」といいながら、寝ないで付き合ってくれました。

いつもはそばにいるだけで、心が温かく優しくなれる人だけど、
今回だけは本気で、暗闇に差す一筋の光だったよ。

本当にありがとう。


ギリギリの人生をいつもあやうくすり抜けてきた私ですが、
もういい加減この生き方はやめよう。

提出を終えて、達成感よりも
後悔の方が大きくて心の底から喜べない。

最後に手伝ってくれた彼が、とってもおいしい「ほうとう」
を作ってくれたので、提出日の1月22日は私の「ほうとう記念日」。

もっと計画をたてて、それを実践できる人間になることを誓います。
人生これからが面白くなってくるところなので、
最大限楽しむためにも、計画性を大事にしなければ。


そして最後に。

長かった学生生活ももう終わり。
今まで支えてくれた両親に心から感謝します。
修士論文を描き終えた感動を、一番に伝えたいのは
間違いなくあなたたちです。

本当に本当にありがとう。







P.S そういえば、この方にもお世話になりました。

img20070124.jpg


『人が人であることを超えるには、眠眠打破が必要だ』


そのコトバどおり、最後は人であることを超えたきがします。

ありがとう、眠眠打破!!!


at 04:02│Comments(3)

この記事へのコメント

1. Posted by yaizawa   2007年01月24日 10:18
修論お疲れ様!
SFCも先週提出日だったのであちこちで修羅場が・・・.
# 去年は自分がそーだったわけだけど.
2. Posted by shin   2007年01月25日 13:46
なんかいい話だね。
お疲れ様。
そんな状況でソリティアに興じていたとは・・・・。
計画性があるようにみえてまったくない桂。それも、まぁ、いいところのひとつなんじゃない?笑
今度は彼を支えてあげてください。
桂は「大丈夫、大丈夫」って言いながら寝ちゃいそうだけどね・・・。笑
慰労会でもしましょうか?
3. Posted by 桂   2007年01月26日 15:44
>yaizawaさん
やいさん、お久しぶりです!
書き込みありがとうございます。
本当に修羅場だったなぁと改めて思いますよ。
よくも悪くも、一生思い出に残る時間となりました。笑
>shinさん
慰労会楽しかったです。
有言実行かっこいい。
どうもありがとう。大好き。

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