2004年10月

2004年10月20日

猫ぺんぎん

今日は河地練。また昼過ぎまでねて、アインにでかけました。
最初に基礎練をばっちりやると、オケ練の時に以外と疲れていることに気が付きます。
今日も「桂さん調子悪いですか?」といわれてしまった。ガーン。
私って体力ないんだなぁ(:_;)疲れるのは吹き方が悪いんだろうけど…。

「初心者の、上級者への道のりは、己の下手さを、知りて一歩目」
とういう台詞をスラムダンクの安西先生がいってた(たしか)。

最近は、吹けば吹くほど自分が下手に感じるのですが
それもポジティブにみれば少しは成長してるのかもしれません(希望的観測)。

あぁ、そんなこんなで今日も雨です。
冬になるとうちの猫の毛が生え変わり、ペンギンみたいになってきてホントかわいいです。

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2004年10月18日

4時間ずれてる

生活の時間が人より4時間ずれてる。
夏休みは終わったとはいえ、単位が足りているので
私にとっては毎日が夏休みみたいなもの。
でもだからこそ、この不健康な生活サイクルが戻らない…
もーどーらーなーいぃぃぃぃ(泣)

そんな話を友達にしてたら
「睡眠薬飲んだら?」といわれてしまいました。
彼は私がいかに夜族にとらわれいるかよく理解しているようです。

でもそんなのはあんまりだ(>_<)
いくら健康になりたいからといって、薬に手をだしては人間おしまいなのだ。

毎日つけてる日記も

■○月×日
一日寝てた。

とかいうので終わる日が増えてきました。

うーん、ちょっぴり重症なのね…。





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2004年10月17日

僕たちの秋祭り

PICT0052.jpg
10月16日、17日は秋祭りでした。
私はもう4年生なので、学生としては一応これが最後の学園祭。

アインは例年室内楽喫茶をやっています。
私は今年、ライヒャの木管五重奏を演奏しました。アンサンブルは本当に楽しいですよね。
なにげに指が難しくて、練習中は何度もつまずいたのですが
鬼のように同じ旋律を何度もさらっていたら、本番はなんとかなりました!
演奏でうまくいくと、テストで100点をとったみたいに嬉しくなってしまいます(^-^)
…逆に失敗すると、32点(忘れもしないあれは物理の点数だった)を取ったときみたく
世界は黒々とその色を変えていくのだが。苦笑

まーとにかくそんなこんなで今回は楽しく演奏を終えることができました。
アンサンブルなんてもっと気軽にできそうな感じなのに、
こういう発表の場でもないと、中々やる機会がないから不思議です。あんなに楽しいのに!
こーなったら子どもを4人産んで、家族で木五とかやろうかな。ははは。笑

…話がずれてしまいました。戻します。

室内楽でみんなの演奏を聴きながら1年生の働く姿を見ていると、
自分が1年生だったころを思い出します。私も遠藤公民館にケーキつくりにいきました。
あの時はまだ車通学じゃなかったから、バスで寒い中いったんですよね。
それがもう「チケット買ってください」といわれるだけの4年生のなってしまったとは
本当に時間がたつのは早いです(手伝わなくてごめんなさい)。笑


何年先になっても、アインには室内楽喫茶をやっていてほしいと思います。
いつかアインが誰もしらない人達だけになってしまっても、
自分がおばあちゃんになっても、アインの室内楽をο12に聴きに行きたい。

また今年の秋祭は、OPが学校に戻ってくるホームカミングデイと重なったので
数多くの懐かしい先輩に会えることができました。

みんなそれぞれの想いを抱いてSFCを卒業していったと思うと
なんだかとても不思議な気分です。
みんな他愛もない、でも人生において本当にかけがいのない時期を
SFCという場で過ごしていったんですかね。
そう思うと、SFCという場所がなんだかものすごいところに思えてきます。
鴨池でいくつの恋が生まれたのでしょうか。
τ棟の屋上からみえる素晴らしい景色は、何人の心を癒してきたのでしょうか。

今日はちょっと感傷的な文章になってしまいました。
季節は秋です。

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2004年10月12日

幸せと不幸せについての話?

「人の不幸は蜜の味」といわれることがある。

状況に左右されるにしよ、程度の差はあるにせよ、
この蜜を味わったことはみんなあると思う。私にもある。
人の不幸に慰められたり、逆に成功に悩まされたりすることがある。

そりゃ自分に余裕があって、満たされているならば誰だって他の人に優しくなれます。
でも自分に余裕がなくなって、追いつめられてしまったとき、
この蜜の味はまるで潤滑油のようになり甘い甘い。
そこには傷のなめ合いという関係が成り立つわけです。

…といっても大丈夫だ、みなの者。
私は今この蜜の味を味わっているわけではありません。笑

むしろ逆なのデス。

今日はホルンの後輩と始めて2人でご飯を食べに行きました。
ちょっと前だったらこんなことは絶対にありえなかったと思うんだけど
最近彼にはイイコトがあったらしく、とてもあか抜けた感じがして話やすくなりました。
つまり彼女ができちゃったんですね。うふうふ。
お酒を飲んだときと飲まないときのギャップが埋められていくような感じで
そんな彼を見ているのはとにかく楽しいんです。
あと10歳若かったら恋に落ちていたかもしれません(おっと)。笑

最初の話をまったく無視していうならば、
そりゃ誰だって好きな人には幸せになってほしいと思うのは当たり前。
好きな気持ちが大きければ大きいほど、幸せになって欲しいという思いも強いです。

確かに人の不幸が蜜の味をすることもあるのはわかります。
でもやっぱり一人でどんなにうまい蜜をなめてるよりも、
みんなで他愛のないものを分かち合っていたいですよね。
誰かの不幸で癒されるとき、その人もまた不幸なのだと思います。
誰かの幸せを心から喜べるとき、その人もまた幸せなのだと思います。

…ってあれ?こんな結論で終わるはずじゃなかったのにな。汗
まっ、いいか。
今日はそんなお話でした(強制終了。笑)



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2004年10月10日

ニュースの女

みなさま、こんばんは。ニュースの時間です。

昨夜の台風の影響により、家での携帯の通話が不可となってしまいました。
たたけども、振れども、撫でまわせども、相手は「圏外」。

どうやら交換局になんらかのトラブルがあった模様です。
というわけで、現在家にいるときは携帯が通じません。

「電話をしてもでない」・「メールの返事が遅い」
というのはそのような理由なのでご了承ください。

文句は私が交換局にいっておきます。笑

では今日のニュースを終わります。
明日は晴れるといいですね。

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