2005年03月
2005年03月09日
其の一
更新していない日々が続いてしまいました。
現実逃避 in 台湾 of 写真です。
①肉桂粉
すげぇー名前。笑
これを見た瞬間、こいつはおいしい!と思い、早速写真に収めてしまいました。笑
台湾初日にいったスタバです。ついていきなり「なぜスタバ…?」と思わなくもなかったのですが、これをみてここにきてよかったと心から思いました。どうやら中国語でシナモンとは「肉桂粉」と表記するらしい。
私を知る人だったら、食欲減退しますよね。私も「うぇー」って感じデス。笑
②もじゃもじゃパン
ガンドゥー駅を周辺を歩いていたら、パン屋を発見。「はいりたい」といった友人に対し、「台湾にきてなぜパン屋…?」と思った私は愚か者です。名前がわからないので、便宜上もじゃもじゃパンとよびますが、このもじゃもじゃパン、はっきりいってむちゃくちゃうまかったっす。台湾のパン屋がこれほどうまいとは。たぶん台湾でたべたうまいものランキングベスト3にはいると思う。台湾のパン屋さん。あなどれないです。それにしてもこのもじゃもじゃしているものが一体なんだったのか、いまだに僕にはわからなーい。
③世界一高い白菜
国立故博物館のもっとも有名な作品の一つ、白菜です。なぜ有名かというと、この白菜、実は全てがヒスイでできているのです。あまりにも希少価値が高いため、値段はつけられないそうです。「台湾にきてなぜ白菜…?」ではなく、これは「台湾にきたからこの白菜」と呼べる代物!ちなみに緑の葉っぱの部分には、バッタが2匹彫られています。悪趣味、と思うのは、きっとわたしがヘンなんだろう。
とりあえず有名だから載せておこう。著作権とか大丈夫かな…。やばいようなら、教えてください>未来弁護士
④回転式飲茶
おもしろいことに、台湾には回転寿司ならぬ、回転飲茶なるもの存在します。朝ご飯を食べ損ねたので、11時の回転と同時にはいったのですが、けっこう人がたくさんいました。朝から飲茶。指の矢印が愛嬌があってかわいかったです。笑
値段は一皿30元。日本円で90円くらいですね。安い安い。
ただ、回転が遅いのがたまに傷。食べたかったショウロンポウが結局食べられなくて、泣く泣く店を後にしました。日本でやったらヒットすると個人的に思います。
⑤小籠包
どう考えても、台湾で食べたうまいものランキング堂々第1位。ディンタイフォンの小籠包です。世の中こんなにうまいものがあるのかと思うほど、とにかくうまい。最近おいしいものを食べる機会に恵まれてとても幸せです。しかもラッキーなことに、たまたまガイドさんに「ディンタイフォンいきたいねん」といったら、連れてってもらえるだけではなく、コネでお得なコース料理を安価で食べさせてもらえました。日本の六本木ヒルズに支店があるらしいです。でもすごく高いときいているから、たぶん3回くらいいけば、今回の旅費が全部まかなえちゃうんじゃないかな。笑
台湾ギャラリーはまだ続きます。
現実逃避 in 台湾 of 写真です。
①肉桂粉
すげぇー名前。笑
これを見た瞬間、こいつはおいしい!と思い、早速写真に収めてしまいました。笑
台湾初日にいったスタバです。ついていきなり「なぜスタバ…?」と思わなくもなかったのですが、これをみてここにきてよかったと心から思いました。どうやら中国語でシナモンとは「肉桂粉」と表記するらしい。
私を知る人だったら、食欲減退しますよね。私も「うぇー」って感じデス。笑
②もじゃもじゃパン
ガンドゥー駅を周辺を歩いていたら、パン屋を発見。「はいりたい」といった友人に対し、「台湾にきてなぜパン屋…?」と思った私は愚か者です。名前がわからないので、便宜上もじゃもじゃパンとよびますが、このもじゃもじゃパン、はっきりいってむちゃくちゃうまかったっす。台湾のパン屋がこれほどうまいとは。たぶん台湾でたべたうまいものランキングベスト3にはいると思う。台湾のパン屋さん。あなどれないです。それにしてもこのもじゃもじゃしているものが一体なんだったのか、いまだに僕にはわからなーい。
③世界一高い白菜
国立故博物館のもっとも有名な作品の一つ、白菜です。なぜ有名かというと、この白菜、実は全てがヒスイでできているのです。あまりにも希少価値が高いため、値段はつけられないそうです。「台湾にきてなぜ白菜…?」ではなく、これは「台湾にきたからこの白菜」と呼べる代物!ちなみに緑の葉っぱの部分には、バッタが2匹彫られています。悪趣味、と思うのは、きっとわたしがヘンなんだろう。
とりあえず有名だから載せておこう。著作権とか大丈夫かな…。やばいようなら、教えてください>未来弁護士
④回転式飲茶
おもしろいことに、台湾には回転寿司ならぬ、回転飲茶なるもの存在します。朝ご飯を食べ損ねたので、11時の回転と同時にはいったのですが、けっこう人がたくさんいました。朝から飲茶。指の矢印が愛嬌があってかわいかったです。笑
値段は一皿30元。日本円で90円くらいですね。安い安い。
ただ、回転が遅いのがたまに傷。食べたかったショウロンポウが結局食べられなくて、泣く泣く店を後にしました。日本でやったらヒットすると個人的に思います。
⑤小籠包
どう考えても、台湾で食べたうまいものランキング堂々第1位。ディンタイフォンの小籠包です。世の中こんなにうまいものがあるのかと思うほど、とにかくうまい。最近おいしいものを食べる機会に恵まれてとても幸せです。しかもラッキーなことに、たまたまガイドさんに「ディンタイフォンいきたいねん」といったら、連れてってもらえるだけではなく、コネでお得なコース料理を安価で食べさせてもらえました。日本の六本木ヒルズに支店があるらしいです。でもすごく高いときいているから、たぶん3回くらいいけば、今回の旅費が全部まかなえちゃうんじゃないかな。笑
台湾ギャラリーはまだ続きます。
at 03:12|Permalink│Comments(0)
2005年03月02日
現実逃避 in 台湾
2月21日から2月24日まで、3泊4日で台湾にいってきました。
詳しい詳細は、私の連れが丁寧に書いてくれているので、
彼女のblogをみてください (はやく3日目もかいてくれるといいな) 笑
1日目
http://blog.drecom.jp/yukarinda/archive/16
2日目
http://blog.drecom.jp/yukarinda/archive/17
…といっても、これじゃああまりにもひどいので(笑)、
私は私が書いている非公開日記の方をそのまま乗せしまおう。
略し方がハンパじゃねぇーっす。笑
------------------------------------------------------------------------
■2月21日(月)-2月24日(木)
ゆかりと台湾旅行。かなーりたのしかった。なんだかストレスな日々を一層できた感じデス。
当たり前だけど、写真を見るのと実際にその地にいくのではワケが違う。
文化や生活に密着した旅行ほど、楽しいものはないです。
一つ一つの風景をみても、そこにいくらでも楽しさをみつけられることができる。
3泊4日という強行スケジュールだったけど、とにかく楽しかったわ。
初日はついたら、餃子食べて、買い物ちょっとして、ゆかりと4時過ぎくらいまで喋ってて就寝。餃子うまい。
2日目は朝ご飯を食べ損ねて、ツアーで色々まわりました。小籠包うまい。
3日目は一日フリー。淡水と、今だに名前の覚えられないものすごい迫力のあるお寺にいきました。夜ご飯はフカヒレ。フカヒレもうまい。そしてホテルに帰ってから、再び(だまされて)眠らない街へとおでかけ。帰宅は朝の5時でした。
そして帰国。朝、「集合時間ですよ」の電話で起こされ、顔面蒼白になりながらも
その10分後にはバスに乗っていたうちらはすごい。最後の最後まで遅刻魔。本当ごめんなさい。
とにかくほかにも色々あったけど、なんか細かいことはあんまり書く気にならない。
ただ「旅行にいって、回復した」ということだけは書いておかなくては。
長い長い夜が、やっと明けた感じです。ストレスフルな日々から解放された。
何かに行き詰まったら、とにかくそこから少し離れてみるというのはとてもよい解決方法だと思う。
たぶんうまく現実逃避ができれば、それはそれで「まあこんなもんか」と、
あるべきものはあるべき場所へと落ちつかせることができるし、
逆にうまく現実逃避ができないと、人は「猫になりたい」などとぶつぶついいはじめるんだろー(それまでの非公開日記で、よく「猫になりたい」と連発していた)。
とにかく素晴らしい旅行だった。回復できた。たのしかった。おいしかった。ゆかり君ありがとう。
------------------------------------------------------------------------
ということでした。
次は台湾写真ギャラリーです。
こっちのほうがたぶんおもしろいと思う。
詳しい詳細は、私の連れが丁寧に書いてくれているので、
彼女のblogをみてください (はやく3日目もかいてくれるといいな) 笑
1日目
http://blog.drecom.jp/yukarinda/archive/16
2日目
http://blog.drecom.jp/yukarinda/archive/17
…といっても、これじゃああまりにもひどいので(笑)、
私は私が書いている非公開日記の方をそのまま乗せしまおう。
略し方がハンパじゃねぇーっす。笑
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■2月21日(月)-2月24日(木)
ゆかりと台湾旅行。かなーりたのしかった。なんだかストレスな日々を一層できた感じデス。
当たり前だけど、写真を見るのと実際にその地にいくのではワケが違う。
文化や生活に密着した旅行ほど、楽しいものはないです。
一つ一つの風景をみても、そこにいくらでも楽しさをみつけられることができる。
3泊4日という強行スケジュールだったけど、とにかく楽しかったわ。
初日はついたら、餃子食べて、買い物ちょっとして、ゆかりと4時過ぎくらいまで喋ってて就寝。餃子うまい。
2日目は朝ご飯を食べ損ねて、ツアーで色々まわりました。小籠包うまい。
3日目は一日フリー。淡水と、今だに名前の覚えられないものすごい迫力のあるお寺にいきました。夜ご飯はフカヒレ。フカヒレもうまい。そしてホテルに帰ってから、再び(だまされて)眠らない街へとおでかけ。帰宅は朝の5時でした。
そして帰国。朝、「集合時間ですよ」の電話で起こされ、顔面蒼白になりながらも
その10分後にはバスに乗っていたうちらはすごい。最後の最後まで遅刻魔。本当ごめんなさい。
とにかくほかにも色々あったけど、なんか細かいことはあんまり書く気にならない。
ただ「旅行にいって、回復した」ということだけは書いておかなくては。
長い長い夜が、やっと明けた感じです。ストレスフルな日々から解放された。
何かに行き詰まったら、とにかくそこから少し離れてみるというのはとてもよい解決方法だと思う。
たぶんうまく現実逃避ができれば、それはそれで「まあこんなもんか」と、
あるべきものはあるべき場所へと落ちつかせることができるし、
逆にうまく現実逃避ができないと、人は「猫になりたい」などとぶつぶついいはじめるんだろー(それまでの非公開日記で、よく「猫になりたい」と連発していた)。
とにかく素晴らしい旅行だった。回復できた。たのしかった。おいしかった。ゆかり君ありがとう。
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ということでした。
次は台湾写真ギャラリーです。
こっちのほうがたぶんおもしろいと思う。
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