いわずとしれた「教えてgoo」。
みなさんこのサイトをご存知でしょうか。

今まで私の中での位置付けは、せいぜい
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１．googleで検索をかけるとけっこうな確立でヒットすることが多い
２．内容のクオリティがけっこう高い
３．この前駅の構内に広告が貼ってあって、すごいなと思った
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くらいでした。私自身、何度か教えてgooを参考にした経験もあります。
でも自分から質問をなげかけたことはありませんでした。
その理由は単純に、必要性を感じなかったことと、登録が面倒だったからです。

でも今回、ふと思い立ってある質問をなげかけてみました。
私には、人間関係でとても悩んでいる友人がいて、
私はその人のことが大好きなのだけど、いつもその友人を前にすると無力感を感じます。
立ち直って欲しいと思ってはや何ヶ月。いまだに状況は芳しくありません。

そんなこんなで「教えてgoo」。
友人の状況を私なりに整理して投稿してみました。

そして次の日。
全然期待してなかったのに、２件も返信が！！！
友人と同じようなことを体験した人が２人、それぞれアドバイスをくれました。
それが本当に本当に本当に心温まるお返事で、
私は胸が詰まって何もいえなくなってしまいました。
全然あてにしていなかったぶん、驚きも感動も大きかったです。

一体どこの誰が返信をしてくださったのでしょう。
面と向かってお礼をいいにいきたいです。

匿名性の保たれるネット上のおいて
「醜いやりとり」というものはいくらでも見つけることができるのに、
意外にも心のこもった書き込みは少ないなと思っていた今日このごろ。
悪い側面ばかり目についてしまう今だからこそ、本当に嬉しかったです。

どこの誰かも分からないあなたに、心から感謝！

教えてgooは素晴らしい！

この世の中でやってみなくちゃわからないこと、その②。
「エキストラ」　　（ちなみにその①は　ティッシュ配りです）。

結構珍しいバイトをしています。エキストラといえばオケ用語でいうのなら人から尊敬される単語。それはすなわち、楽器の演奏能力の高さを表わしています。パートがまかないきれないオーケストラが、他のところからうまい人を賛助という形で借りてくるんですね。うーん、うらやましい。楽器うまくなりたいです。

しかし、残念ながら私がしているのは世間一般ピープル（死語）が最初に思い浮かべるほうの「エキストラ」です。つまり簡単にいえば通行人。名前のない人間たちです。

でもこのバイト、はっきりいっておもしろい。こんな機会がないとテレビ局なんて入らないし、偽りの世界の背景になるなんて、やろうと思ってもできるもんじゃない。この前はTBSの食堂でご飯食べていたら伊藤四郎にあいました。ミーハーじゃないけど、やっぱり出会わないよりも、出会ったほうがおもしろいのが人生。

さて今回のお仕事はある商品のCMで、デパート地下のお客さんという設定でした。場所は山梨県。しかも本物のデパートを使うため、深夜の撮影となりました。PM７時に新宿に集合して、一路バスで山梨へ。ずっと寝ていたので、一瞬のうちに到着しました（笑）。
エキストラのバイトは、ロケの場合、いわゆる「ロケ弁」がでます。食べました。食べちゃいましたよ、ロケ弁当！！超デラックスでおいしかったです。こんなにおいしいバイトってないです。

しかもデパートについたら、「あなたは店員さんやってください」といわれ、急遽制服をわたされました。なんの変哲もないデパート地下の衣装なのですが、私にとっては特別の出来事です。三角巾を、あんなにウキウキした気分でつけたことが今まであっただろうか。いやいや、絶対ないですね。

とにかくそんなこんなで、撮影は深夜１１時半から３時まで行われました。最初に状況も何もわからないまま、ディレクターの人がとてもキレイなモデルの人に、

「じゃあテストいってみよーかー。とりあえず上全部ぬいじゃってー」

といったときにはさすがに鼻血をふきそうになりましたが、シナリオがわかって納得。かっこいいCMだと思います。でもばれると恥ずかしいから、どんなCMかはナイショ

だからある日突然私がTVCMの背景で、デパート地下の売り場のお姉さんの格好してでてきても、どうかあなたの心に留めておいてください。名前のないのがエキストラのお仕事です（ってゆーか、単純にはずかしい）。

↓超デラックスロケ弁当　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓撮影風景　　

やっぱり餅は絵になってしまいました。　オヨヨ…

でも火曜日はしょうがない。バイトを深夜0時半くらいまでしているから、家に帰るのは1時前。そのままベットにパッタリいけたらいいのだけど、NPOの活動をしているため、１日１回は最低メールをチェックしなければいけない。そーすると、でた。インターネット…。健康の最大の敵デス。
朝が早い分、いくら夜が遅くても前ほど崩れた生活にはならないけど、日中の生命力が衰えていくのを感じます。今もとても眠い。

最近は、アイン生活のおかげで変われたと思った部分が、新しい環境になってやっぱり全然かわれてなくて、自分に自分でちょっとがっかり。やっぱりアインが特別だっただけなのでしょうか。私は人に「とてもフレンドリーだね」とよくいわれますが、私がそのフレンドリーさを発揮できるのは実はとても限定された状況下においてだけだったりします。まあ、こんな話はいいんだけど。


話はかわって、この前始めて実習をしました
実習にも色々あるのですが、今回は「マジックミラーごしに発達障害を抱える子ども達の観察」です。4～6人を１グループとして、計3グループ。間に15分休憩をはさむだけで、ほどんど休みなしに観察したので相当疲れてしまったのですが、実はここだけの話、予想外に笑わせてもらいました。

SST（ソーシャルスキルトレーニング）の一貫に、「ぐるぐる作文」というものがあります。これは「まる（。）」で文章を区切って、みんなでお話をつくっていくというゲーム。今日みんなが聴かせてくれた物語はこんなお話です。

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先生「今日から新しいグループがはじまりました。」

女の子１「グループはキーキーグループになりました。」

男の子「ぐるぐる作文の時イスがこわれました。」

女の子２「ついでにサルがキーキーいいながらイスを分解してしまいました。」

女の子１「そしてそのサルはその後さかな釣りに行き、サメをつってしまいました。」

男の子「そしてサルはサメに海につれていかれてしまいました。」

女の２「海の中でサメはサルの頭にがぶりとかぶりつきました。」

女の子１「そしてサルは死にました。」

男の子「海の外にまた別のサルが魚釣りをしていて、今度はクジラをつってしまいました。」

女の子２「するとクジラはまたサメの頭にがぶりをかみつきました。」

女の子１「そしてサルは死にました。」
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すごく個性的。しかもみんなが大笑いしながらこのお話を作っているのですね。このお話が、ちゃんと笑いを目的として作られていることをみんな理解しているんです。その子たちの笑い声がとても印象的で、その想像力に心底驚かされてしまいました。

毎日がそんな日々。心に重たい悩みもストレスもあるし、すべてがうまくいっているなんてことはないけれど、やはり授業は面白いです。

一端文章を書き始めるとほかにも色々書きたくなってしまうのだけど、とりあえず眠いので今日はこれでおしまいです。おやすみなさい

こんにちは。ご無沙汰しております。

突然ですが、私は今健康的な生活をおくっています。たぶん２２年間生きていて一番健康且文化的な生活を営んでいるんじゃないかな（笑）。

私の中の健康の定義とは、すなわち「１に早寝、２に早寝、３、４がなくて５に早寝（笑）」。
早い話が早寝早起きですね。何を今さらといわれてしまいそうですが、私にとっては画期的な事実です。大学４年の春休み中の、５時寝、１時起きがウソのよう。その生活を“ありえない”と思えるようになっただけでも、一人暮らしをしている価値があるというものです。朝起きて、シャワーを浴びて、朝ご飯をちゃんと食べながら新聞読む。あぁ、素晴らしいじゃないか！これが私が描いたモチ像じゃなくてなんなのでしょう。実践的モチ的生活。


…ちなみに新聞は取る気なんてなかったのですが、運命の流れに翻弄されて、なぜか取ることになってしまいました（苦笑）。絶対断る自信があったのに、イマドキの営業さんはすごいですね。ピンポンが来たときに、「○○新聞社ですが」といわずに、「ご挨拶が送れて申し訳ありません。引越しのお祝いをお持ちいたしました」といったところに、彼の勝因があるのでしょう。事実、ドアを開けて雑談をはじめてから３分くらいたってもそれが新聞の勧誘であることに私はきがつきませんでした。
でも毎日届けられるとなるとやはり読んでしまうのが人間のサガ。だってもったいないしね…。ただ読んだら読んだで面白い。そして「朝から新聞を読んでいる自分」が、「昼過ぎまで寝ている自分」よりも何百倍も好きになれるというのは明白な事実です。今は、３ヶ月は秘密の営業法で月１０００円で読めてしまうのですが、３ヶ月終わったあとも継続しようかなぁなんて考えている今日この頃です。


さてさて新生活が始まってはや１ヶ月とちょっと。あいかわらず時間がたつのやはり早いですね。うちの大学はとても草花がきれいなのですが、この前チューリップが満開でとてもキレイだなと思っていたのに、今日みたら首が全部なくなっていました（笑）。家にネットも繋がるようになり、家具も一通りそろって毎日快適に過ごしています。ただ長いＧＷが終わってしまい、あとは夏休みまで突っ走らないといけないかと思うと、ちょっと肩が凝る。てきとうにしっかりがんばろう。

とりあえずは絵に描いたモチが、「やっぱりあれは絵だったのか…」とならないように、頑張ります。
Meet you at Sengawa again