2006年07月
2006年07月19日
不自由な記憶
笑い話です。
前回に引き続き、小学校ネタをもう一つ。
それは小学校3年生のときでした。
私のクラスには「グループ日記」というものがあり、
机が近い者同士が6人1グループとなって
一日交代で1人ずつ日記をまわしていました。
その日は私の担当の日で、朝書いてきた日記を先生にだし、
放課後に先生がチェックをつけたあとで
いつものように次の人にまわすハズでした。
その日、私が書いた日記のタイトルは、
「友達が引っ越しちゃった」というなんのヒネリもないもの。
当時同じマンションに住んでいた、一番仲のよかった友達が
静岡県に引っ越してしまったので、
そのさみしい気持ちを素直に書きました。
そのありったけの思いを日記にぶつけたのにっ!!!!
その日記は、きっと涙なしには読めない内容のはずだったのに
私のした失敗はものすごいものでした。 続きを読む
前回に引き続き、小学校ネタをもう一つ。
それは小学校3年生のときでした。
私のクラスには「グループ日記」というものがあり、
机が近い者同士が6人1グループとなって
一日交代で1人ずつ日記をまわしていました。
その日は私の担当の日で、朝書いてきた日記を先生にだし、
放課後に先生がチェックをつけたあとで
いつものように次の人にまわすハズでした。
その日、私が書いた日記のタイトルは、
「友達が引っ越しちゃった」というなんのヒネリもないもの。
当時同じマンションに住んでいた、一番仲のよかった友達が
静岡県に引っ越してしまったので、
そのさみしい気持ちを素直に書きました。
そのありったけの思いを日記にぶつけたのにっ!!!!
その日記は、きっと涙なしには読めない内容のはずだったのに
私のした失敗はものすごいものでした。 続きを読む
at 07:32|Permalink│Comments(4)