2006年11月

2006年11月28日

愛のあるメール

先日新聞を読んでたら、「iのあるメール大賞発表」という
ドコモの広告を発見しました。

読んでいたら、本当に沢山の i を感じられて心がとても温かくなった。

どうせネットにも公開されているだろうともって調べたら
やはりあったので、紹介しておきます。

i のあるメール大賞


私が好きだったのは、準グランプリの中の
「おしえてくれ」と「警告」というやつです(全部読んでないけど)。
お暇でしたらご覧下さい。
お父さんとってもかわいくて、思わず顔がほころんでしまいました。


メールでしか伝わらない愛の形はきっとある。


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2006年11月20日

機械仕掛けの犬

また夢をみました。

今日は自分が妊娠し、出産をする夢。


普通に生活してたら、突然お腹が膨れだして、
まるで猫の子のように次から次へと赤ん坊がでてきます。
なんてグロテスク。うぇぇ。

一人目は男の子。
二人目も男の子。

でも驚愕することに

三人目は 機械仕掛けの犬 でした。

口が、

ウィーン・ガチャッ
 ウィーン・ガチャッ  ……オギャァ。

と動いている様子をみているのは
なんともいえない複雑な気持ちだった。


ねぇ、神様。

せめてもーちょっとマシな夢じゃだめですか。



at 15:34|PermalinkComments(0)

2006年11月18日

赤い傘と助けられなかった彼

私はにその昔、自分の笑い声で目を覚ますという
それはそれは幸せなクセがありました。

「ふふふっ」と、自分の声で目が覚めた朝は、
おかしな自分がおかしくなって、また笑ってしまう。

夢の内容はいつも覚えていないけれど、
そんな朝は私にとても優しいものでした。

でも。

最近は、笑い声どころか 叫び声 で目を覚ますことが
よくあります。

その声が思ったよりも大きくて、目が覚めた後
なんだかいつもより張り詰めた(ように感じる)空気の中で、
自分の喉がヒリヒリするのを感じてる。

よく漫画とかドラマでは、悪夢にうなされて大声で目を覚ますシーンを見るけれど、
こういうことって本当にあるんですね。


というわけで、夢のお話し。
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at 14:20|PermalinkComments(0)

2006年11月17日

新聞屋さんに感謝

私は現在、某新聞をとっています。

一人暮らしを始めた当初は、新聞を読む習慣もなければお金もなかったので
「勧誘には絶対のらない」と心に決めていました。

でも月1000円というありえない甘言をささやかれて
あっさりとOKしてしまった私は、こんなにも現金な人間です。

始まりはいつもこんなもん。

でもおかげで毎日新聞読むくせがついたし、
新聞から学ぶことは本当に多いし
何よりとても面白い。

読んでいるだけで、少し頭良くなった気にまでさせてしまうから
新聞は偉大です。


だから月1000円なんていわないで、
ちゃんと4000円を払ってあげてもいいんだけど
向こうが毎回「1000円でいいから更新してください」というので
あえて「いえ、今回からは4000円でいいですよ」とは
貧乏学生にはいえないのでした。ごめんね。


そして今日はさらに大量の粗品をもらってしまった。

pict0088.jpg

・トイレットペーパー4個
・ゴミ袋 たくさん
・飲み物 たくさん


これって普通にかったら絶対2000円くらいしますよね。

「はい、これどうぞ。僕、女の子には甘いんですよね。はは」

なんてニコニコしながら笑うSさんの笑顔が
私にはまぶしすぎてみられませんでした…。

契約を更新することは分かっているのに、
「12月はやめるお客さんが多くて、お店が潰れるか
潰れないか本当につらい時期なんです」なんていわれると
本当に大変なお仕事なんだな、と思ってしまう。


与えれば与えるほど欲張りになっていく
お化けみたいな、この消費大国相手に
ペン一本で闘う勇士達の、なんと愛しいことか。

Sさんをはじめ、記者さん、配達員さん、回収員さん、リサイクル業者さん

めくるめく情報を私に毎日留めてくれる、
その全てに関わる人たちに感謝します。

どうもありがとう。

そして粗品をありがとー。笑


at 02:08|PermalinkComments(3)

2006年11月14日

透明度

ものすごくキレイで透明度のある文章を書く人に出会った

私の体内の70%を占める水のような文章を書く人で

その純度が、私にとても心地よい


そんな文章を書く彼女に、改めて出会った気がする

同じ人間に二度も会えるなんて、なんて幸せなんだろう


個人的な知り合いだから、直接ここには紹介はできないけれど
彼女の透明度に触れているうちに
自分自身も透き通っていくようでした

私に、偶然にも彼女と同じ素敵なコトが起こったので
せっかくだから書き留めておこう

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at 02:53|PermalinkComments(2)